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本ではなくてちょっとデータを・・・ [自由]

まだ、読み終わった本はないのですが、六法を見ていて巻末の資料に気になったデータがあったので、ちょっとご紹介します。

小さくていいので去年から、「デイリー六法」(三省堂)を使っているのですが、巻末資料を一部ご紹介します。

色々あるんですが二つ紹介します。
一つは、離婚件数です。
まあよくマスコミでも報じられるのですが、これは家庭裁判所で扱った離婚件数です。
離婚には3つあり、お互いの話し合いで離婚する「協議離婚」、裁判所の調停で離婚する「調停離婚」、裁判で離婚する「裁判離婚」です。

家庭裁判所で扱ったデータなので、調停離婚と裁判離婚に関するデータと思われます。
ちょっと古いのですが、2007年のデータです。

総数が、24,181件。
一番多いのが婚姻1年~5年で6,987件、2番目が6年~10年で6,173件です。
ということは、裁判所で離婚する人の約半分が婚姻期間が10年以下ということですね。
これだけだと普通のデータなんですが、離婚に伴う財産分与件数も載っているのです。

財産分与した総数が、6,589件。
少ないですね。約1/4です。
総数の半分が婚姻期間10年以下ということを考えると、夫婦で作った財産自体が少ない、ないということが多いのでしょうか?
貰えるものはしっかりもらっておいたほうが、後にいいと思うのですが。


2点目は国選弁護人の数です。
これも2009年のデータなのですが、通常第1審の終局総人数が76,590人。
私選弁護人を選任した被告人が15,841人、国選弁護人を選任した被告人が62,778人。
うん?総人数と合わないけど無視。(笑)
第1審の被告人の約8割が国選弁護人だということ。
裁判を平等に受けるために国選弁護人は必要だと思いますが、国選弁護人にも報酬が支払われるのですよ。
弁護士さんの報酬って決して安くないですよね。
それが、6万人以上の人の弁護を請け負っている。
どこから支払いが・・・
考えてしまいました。

意外と聞かない数字だけに、ちょと驚きです。
「国選弁護人て多いんだよ」ぐらいに憶えていただくことが出来れば幸いです。

以上仕事中に見つけた数字でした。

次回は本を書きます。
それでは[手(パー)]

仕事ネタなのでちょこっとPR。
放置状態の私のHPなのですが(まだ未完成)、公開しちゃってるんで見なくてもポッチとクリックしていただけると非常にうれしいです。
きっと後悔しますよ。(笑)

ぽっちとな→ http://www006.upp.so-net.ne.jp/gyouseishosi/


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読書の時間 ’12の71 [本]

71 ダヴィンチ・コード(下) ダン・ブラウン ☆☆☆☆☆

前回の続きの本の下巻です。
面白かったです。

宗教色が強いですが、基本的に謎解き本です。

外国の方に言わせると、日本人の多くが宗教に興味がないことが信じられないといわれることがあります。
俺に言わせればそんなことは自由でしょ。なんて思います。

話がそれましたが、この本はキリスト教の根本に関すること、聖杯、キリストが結婚していたことを記載してある文書など、キリスト教の信仰に関する原理の真実を解明しようとする人たちとそれを阻止しようとする人たちの戦いの話です。

宗教の教義を守るために殺人を犯す。
信じられないですね。
唯物論者の私にとっては。

この本を面白いといったのは、この本を謎解きのミステリー本として読んだためであって、特にキリスト教を信じている方にとっては不快なものかもしれません。

謎解き本として読み、最後のハッピーエンド&主人公が聖杯の在り処をほぼ突き止めた時のすっきり感を味わえる方のみのお勧め本です。

今度DVDを借りて鑑賞してみようと思っています。
原作とは違うんだろうな。
失望しない程度であることを望みます。

詳細は書きませんでしたが、推理小説が好きな方にも向いているかもしれません。
推理小説だと話が分かるとつまらないでしょう。

それでは[手(パー)]



ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

ダ・ヴィンチ・コード〈下〉




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読書の時間 ’12の70 [本]

70 ダヴィンチ・コード(上)角川書店 ダン・ブラウン ☆☆☆☆

日本では2004年に出版されたようです。
映画化されたときにCMを見てなんか宗教色が強いな~なんて思っていたぐらい。
確か地上波テレビでも放送していたような気がします。

そのぐらいにしか思っていなかったのですが、今年のはじめにブックオフに行ったときに特価本コーナーで1冊50円だったので、話のタネに買ってみようと思い、購入したものの数か月未読本スポットに放置したまま・・・

最近未読本の整理(読む)をはじめて順番で読んだもの。

第一感想としては「面白い」
確かにキリスト教を中心とした物語で宗教の用語も多いのですが、途中から「聖杯」のことが話の中心になってきます。
聖杯?
私的には、「聖杯」と言えばインディージョーンズです。(笑)

本のほうも途中からは謎ときに終始しています。
警察から殺人犯として指名手配されてしまう大学教授とルーブル美術館の館長の孫で警察に所属している女性の逃走劇になります。
読んでいて途中から先ほど書いたインディージョーンズを彷彿させる逃亡劇と謎解きの過程に思わず読み言ってしまいました。
上巻の最後では、聖杯が女性だということが判明します。
今後どうなることやら。
結構楽しみです。
私のように50円で手に入るようだったら購入してもいいかもしれません。(笑)

330Pくらいありますが、読みやすいと思います。
映画化されているので後ほどDVDをレンタルしてみたいと思っています。
次のブログでは下巻をご紹介したいと思います。




ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉




それでは[手(パー)]
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今年紹介した本の中でもお勧めの本 [本]

昨日のつまらない記事にたくさんの方のご訪問&nice&コメントを頂きました。
ありがとうございます。
その続きって感じになってしまうかもしれませんが、1月~4月に紹介した本のうち特にお勧めなものを再度(くどいな~)ご紹介します。

愛と幻想のファシズム(上、下) 講談社 村上龍

1987年に発表された本です。
上下巻に分かれていて長編ですが面白いです。
全世界的な恐慌に陥ってしまった中、何にもできずに外国アメリカ)にいいようにされていく日本。
そんな中、アメリカのメジャーなどを統一した超世界的企業「ザ・セブン」が世界を席巻していく。
何もできない日本政府を尻目に、主人公トウジの超カリスマ性のもとに官僚、学者、テロリスト、ハッカーなどが集結し、日本の再興と「ザ・セブン」の侵略に対抗していく。

何にもできない日本政府。
村上氏はこの時からそう思っていたのでしょうか。
今の日本政府はもっと悪いかも。
小説の中だけでも、スカッとしたリーダーを求めたくなるのは私だけでしょうか。
主人公当時の決断力の速さと実行力はいいっすよ。
おススメです。



愛と幻想のファシズム(上)

愛と幻想のファシズム(上)





愛と幻想のファシズム(下)

愛と幻想のファシズム(下)

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1987/08/19
  • メディア: 単行本



ニッポン非合法地帯(扶桑社)北芝健

売春、ヤクザ、臓器売買などの犯罪の裏側を元警察官僚の北芝氏が書いた一冊。
どこまで本当かわからないが、警察私刑に注目した。
法律で裁かれない犯罪者(警官の身内が被害者に限る)に対して、他の県警職員等がプライベート時に乗り込み、地元警察の助けを得ながらリンチするくだり。
この話はあり得ると思った。
日本株式会社(公務員組織のことです)の横のつながりは結構強いです。
今は無理かもしれないが、北芝氏が経験した当時は十分あり得ることだと思った。

今は違うかもしれないが、反社会的勢力(言いずれ~)の犯罪を理解し、自分、家族を守るためには必要な知識かなとも思った。
この本でなくとも、北芝氏はいろいろ執筆しているので古本屋で見かけたら一読してみるといいと思います。
おススメです。



ニッポン非合法地帯

ニッポン非合法地帯

  • 作者: 北芝 健
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本




次回は、別の本をご紹介できると思います。

今読んでいるのが、「ダヴィンチコード」「不倫ゲーム」「ジゴロ」などを並行読書していますので(笑)
それでは[手(パー)]
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Special Thanks 2012の途中まで(*^。^*) [自由]

今月に1000niceを達成させていただきました。
前回に2011年分のお礼を申し上げたのですが、今年のお礼もさせてください。

この記事の前までの数字をご紹介します。

2012.1 記事 16 nice 22
2012.2 記事 18 nice 79
2012.3 記事 18 nice 146
2012.4 記事 22 nice 401
2012.5 記事 10 nice 384

これを見ると3月下旬から4月、そして5月にかけて数字が伸びていますね。
ありがとうございます。m(__)m
ブログランキングのテーマ別の上位に来ると相乗効果も手伝って数字が伸びていると思われます。
これもひとえに皆さんがポッチとしていただいたおかげです。

okin-02さん、あんれにさん、ENOさん、akiponさん、駅員3さん ありがとうございます。m(__)m

rtfkさん、海を渡るさん、xml_xslさん、mwainfoさん、うっしいさん ありがとうございます。m(__)m

あきらさん、arashiさん、えーちゃんaaaさん、amiさん、achilleさん ありがとうございます。

アメリさん、Extar15さん、鰯母さん、uhyouさん、兎座さん ありがとうございます。

足立sunnyさん、kakasisannpoさん、くらまさん、かめぞうさん、桔梗之介さん ありがとうございます。

KENさん、GEN-sanさん、黒千鳥。さん、伽耶さん、かよ湖さん ありがとうございます。m(__)m

kay-akira_Hirotaさん、くずさん、くらいふさん、くんちゃんさん、かずもんさん ありがとうございます。m(__)m

cuwinbeさん、(。・_・。)2kさん、コンセルジュさん、katakiyoさん、きささん ありがとうございます。m(__)m

sampsonさん、下総弾正くまさん、砂漠のラクダさん、JBOYさん、スマイルさん ありがとうございます。m(__)m

Jerryさん、Sinpleさん、31さん、千里眼さん、suzuranさん ありがとうございます。m(__)m

Sentimental-Wayさん、soraさん、SORIさん、センニンさん、sugoimonoさん ありがとございます。m(__)m

sunsetさん、しまりすさん、じゃしゅうさん、デルフィーさん、ちくわさん ありがとうございます。m(__)m

Tedさん、チョキやねんさん、ちょろっとぷうさん、ツヨさん、donさん ありがとうございます。m(__)m

DEBDYLANさん、TBMさん、chaliceさん、toramanさん、月夜さん ありがとうございます。m(__)m

だいだらぼっちさん、つるむらさきさん、とうふさん さん、たくやさん、月夜のうずのじゅげさん ありがとうございます。m(__)m

DouxSoleilさん、DONさん、哲さん、たろりんさん、nikiさん ありがとうございます。m(__)m

nanoさん、「直chan」さん、マチャさん、nonkoさん、のりたまさん ありがとうございます。m(__)m

ねじまき鳥さん、びくとるさん、はくちゃんさん、hirosanさん、ハマコウさん ありがとうございます。m(__)m

プースケさん、hossy7さん、パパねこさん、べっちゃん、HAtAさん ありがとうございます。m(__)m

ふうさん、ピンキィモモさん、ぼんぼちぼちぼちさん、春待ちりこさん、瓶二郎さん ありがとうございます。m(__)m

pukuchinさん、みぃちゃんさん、マチャさん、★もこ★さん、mamiiさん ありがとうございます。m(__)m

myossyさん、まるこさん、ミモナさん、めぇさん、mameさん ありがとうございます。m(__)m

medakaさん、みーはー熊さん、みうさぎさん、Mackさん、まっくさん ありがとうございます。m(__)m

majoramuさん、miataさん、miopapaさん、marumaruさん、まるまるさん ありがとうございます。m(__)m

まめ三さん、めいさん、ヤッさんパパさん、yoshinonokoさん、やまさん ありがとうございます。m(__)m

夕月麗光さん、ゆうみさん、Lobyさん、リキマルコさん、RodorigesEXさん ありがとうございます。m(__)m

リンさん さん、rezareさん、Ladleさん、Lilicaさん ありがとうございます。m(__)m

niceを頂いた方だけでも129人(間違えなければ)。
本当にありがとうございます。
それ以外の方もこのページに来ていただいただけで感謝です。

ちなみにページビューもやく30000になりました。
本当に感謝感謝です。

次回はちゃんと本を紹介します。

今の自分のマイブーム:カップラーメンの出来るまでをロングブレスダイエットで過ごすこと。(相反するようですけど・・・)

それでは[手(パー)]




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読書の時間 ’12の69 [本]

2012年版のSPECIAL THANKSをする予定でしたが、ちょっと統計等に時間がかかっているため、通常バージョンとします。

69 おもしろくても理科(講談社文庫)清水義範、え:西原理恵子

西原理恵子が何か書いてるかと思って買ってしまった本。
読んだことのない作家ではあったが、直木賞候補に何回かなったものの受賞できていない作家さんだと思う。
小学校教科書程度の理科を詳しく書いてバラッチとの対談形式かと勝手に思って読み始める。

10の項目に分かれている。
慣性の法則~そしてどれもいなくなったまで。

タイトルに「理科」となっているが、理科どころの騒ぎではない。
物理、生物学、化学、天文学等結構書かれている内容は濃い。

最初の「慣性の法則」は面白かった。
サイバラの素朴な疑問。
「何故走行中の電車でジャンプしても同じ位置に降りるのか」
という私が考えるに当たり前だけどよくわからない疑問に対して色々例えを出して説明している。
読み進んでいくうちに、「××が東京ドームだったら」あたりからおかしくなってくる。
宇宙などの距離がでてくるのだが、何千億光年だとか通常使うことのない数字がてんこ盛り。
読むのが苦痛になってくる。

それを乗り越えると、後半は地球における種の絶滅、人間の人口爆発に関する話は一読の価値がある。
中でも、人類の全てが肉を食べることを止め、ベジタリアンになれば地球は400億人まで食料を提供できるのだとか。
この数字は凄い、と思ったが、草食動物、耕作地を増やすための森林伐採なども考慮に入れるとそこまではないだろうと突っ込みを入れる。
でも考えてみれば、食用に飼育されている動物に与えている植物を人間が摂取するという食物連鎖の一部を省略する考え方は、斬新だし今後考えていかなければいけない問題かもしれない。

「理科」と書かれていても大人がじっくり読める構成になっている本です。
1994年に発行された単行本の文庫化した本で、約20年前に書かれている内容ですが、今でも同じ問題がある。
人間は何もしてこなかったのか・・・

中盤に書かれている以外の、前半と後半は私のお勧めです。
それでは[手(パー)]




おもしろくても理科 (講談社文庫)

おもしろくても理科 (講談社文庫)




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Special Thanks (*^。^*)&2011年を振り返って [本]

私ごとですが、昨日1,000niceを超えました。( ^)o(^ )
ありがとうございます。
これも皆さんがポッチとなと押していただいた結果でございます。

ちょと自分事ながらこのブログの過去を2回にわたって検証してみたいと思います。
つまらないですがちょっとだけお付き合い下さい。

2011年7月24日に初めてこのブログをアップしました。
2011年は総記事数90、紹介した本118冊、niceの数69。
自分で勝手に書いて放置プレイの状態でした。
こんなブログでも、
雨の釣り師さん、ドットさん、ヨッシーさん、こさぴーさん、ぽんぽちぽちぽちさん、千里眼さん(お元気になりましたか?)、TBMさん、Simpleさん、めぇさんにniceをいただいておりました。ありがとうございます。
先ほども書きましたが、千里眼さんのことが心配です。

2011年で紹介した本のうち、再度紹介したい本が何冊かありましたのでくどくなりますがご紹介します。

手紙(毎日新聞社)東野圭吾

兄が殺人事件を起こしたために、生涯においていわれのない差別を受ける弟の話です。
読んだ当時は、本を読みそうな人に逢う度に勧めていた一冊です。
泣けてしまいます。
本人はともかく(肉親なので)その子供までもが差別に逢う。
悲しいです。
読んでない方は是非図書館でご一読を。

手紙

手紙

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本



性犯罪被害にあうこと(朝日新聞出版)小林美佳

性犯罪被害に関する本です。
被害者が表に立つことはまずない中、この方は自分の体験(被害)を綴っています。
まずびっくりするのは、ご本人のほぼ全身写真が表表紙です。
性犯罪に関する本はたまに見かけますが、ほとんどがライターさんが聞き取りで記事にするパターンでした。
でもこの方は、自分で執筆し、実名、自分の写真を出しておられます。
ある意味強い方なのでしょうが、性犯罪被害者の実情を知ってもらいたいとの一念からだと思います。
この方は、後に結婚されますが、事件のトラウマで結局離婚されます。
一人の人生をここまで壊してしまう、許せない犯罪について理解してみませんか?
全ての男性に読んでほしい一冊です。


性犯罪被害にあうということ

性犯罪被害にあうということ

  • 作者: 小林 美佳
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/04/22
  • メディア: 単行本



金持ち父さん貧乏父さん(筑摩書房)ロバート・キヨサキ

私にFPの資格を取る動機を持たせた一冊。
あまりにも有名な一冊ですが、資本主義のことを教えてくれた一冊。
本当の作家ではないので、表現が上手ではありませんが、自分の経験を踏まえて繰り返し資本主義経済の中で生きるすべを問いかけてきます。

私は、最初に読んだときは全然わからなくて、読み終わったときはつまらない本と思ったものです。
字は小さくて400P以上もあるボリューム。
嫌になりました。
私は、5回目にしてやっと作者の意図するところが分かったものです。
資産運用について、もっとわかりやすく書かれているものもありますが、わかりずらい本ですが、わかったときには本当の知識がつくと思います。
おススメです。


金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバート キヨサキ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/11/09
  • メディア: 単行本



最後は2011年のこのブログのベストショットです。
これもケイタイなので写りが悪いのですが

びっくり.jpg

これが寝ぼけ眼の食卓に置いてあってびっくりしたものです。
次回は、2012年の予定です。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それでは[手(パー)]
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読書の時間 ’12の68の追記と渡辺淳一の小説考察(少しだけ) [本(渡辺淳一)]

昨日、渡辺淳一氏の「夜の出帆」について書かさせていただきましたが、ちょっとだけ追記します。

主人公の聖子は、旧家の出身で結構我儘?に育っていた。
20歳以上年上の作家と同棲を初めて、大学院を辞めた時にも家族の猛反対を受けていた。
そんな中、祖母だけは「やりたいことをやってみればいい」と唯一の理解者であった。

そんな祖母が、持病が悪化し危篤状態になった。
急いで実家に帰った聖子であったが、聖子の今の状態を知っている親戚たちからは好奇の目で見られる。
そんなことは気にしない聖子ではあったが、着いた翌日にはまだ予断は許さないものの(危篤状態は続いているものの)、一時的に回復する。

そんな時聖子は、加倉井のことを想い出す。
加倉井と関係を持ち始めてから日が浅いせいか加倉井に逢いたくてたまらなくなり、東京に帰ることにする。

東京に帰る途中、大阪から加倉井に電話し東京に到着後に逢うことになる。
かつ、そのままホテルに泊まってしまう。

翌日、自宅に帰ると祖母の死を知る。
ちょうど大阪から加倉井に電話していた時間であった。


実はこのパターンは筆者の渡辺淳一氏の経験談であると思う。
渡辺氏の自伝的小説と言われている「白夜」(5冊になっております)のほか、エッセイにもよく書かれていることだが、渡辺氏は自分の父親が亡くなったときに、愛人の部屋に泊まっており、翌日病院に出勤した時に父親の死を知る。

渡辺氏の作品は初期のものに病院、医師を中心としたものが多く、自分の医師時代の経験が多く詰まっている。
まだ読んでいないが「阿寒に果つ」も高校時代の同級生であった天才少女画家の話だという。
いちばんの有名作品?の「失楽園」も自分が人妻と経験したことがベースになっているとエッセイの中でも言っている。

作家というものは、自分で経験、体感したことを作品にすること多いのでしょうか?
村上龍氏もそんなことを言っていたし。
芸人さんが、芸を磨くために遊ぶと前に聞いたことがあるが、作家さんも同じ?
羨ましくもある。(笑)
でも西村京太郎さんには無理ですね。
あんなに人を殺したら大変。

それでは[手(チョキ)]

余談ですが、ロングブレスの経過報告です。
始めた時、93.6kg、本日(3週間後)91.4kg(△2.2kg)
やり方を間違えてたのと安心していたこともあり、ちょっと減少が小さいです。(笑)




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読書の時間 ’12の68 [本(渡辺淳一)]

68 夜の出帆(文芸春秋)渡辺淳一 ☆☆☆

29歳の女性が主人公。
ふたりの男の間で揺れる女性の心理を描いている。

主人公は日詰聖子(29歳)。この女性が健康社という健康、病気を扱っている出版社に就職するところから物語は始まる。
健康社の社長、加倉井修三(43歳)のところに友人の望月が女性(聖子)の就職を頼みに来る。
加倉井と望月はもともと同じ出版社(文芸社)に同期入社し、加倉井が中途退社した後、出版社を起ち上げてからも付き合っている。
望月の知り合いの作家、能登からの頼みだという。
能登は20年前に文壇にデビューして新人賞を受賞し、将来を期待されたものの頑なな性格で自分のイメージと違う内容の作品を頼まれてもすべて断ってしまうようなちょっと変わり者の作家。今年で49歳になるはず。

聖子が面接に来てから、加倉井は聖子のことが気に入り、強引に口説きだす。
聖子は、根っからのお嬢様で今まで働いたことがほとんどなく、その時点で大学院生であった。
アルバイト感覚で式根島に臨時の先生でいったときに能登と出会う。
聖子は能登の作品を読んだこともあり、尊敬から愛に発展し同棲するようになる。

能登には妻子があるが別居している。
野とは何事にもめんどくさがりで、聖子と一緒に生活したいが基本的には離婚はしたくないという。
聖子が結婚したければ離婚するともいう。(今でいう事実婚状態)
聖子は聖子で、愛があれが形式は構わないといった状態で4年間の同棲をするが、ほとんど執筆もしないので経済的に困窮してくる。
そのため勤めに出たいという。

聖子は、能登と違うタイプの加倉井の強引さも含めて惹かれていく。
加倉井には、病弱の妻と2人の娘がいる。

聖子は、静の能登と動の加倉井と二人の間で関係を持つようになる。
そののち、加倉井の妻が病死し、加倉井は聖子に結婚を申し込むようになる。
能登は、聖子の背後に別の男の存在を感じつつも何も言わない。
そんなある日、突然伊豆に行くといい、その旅先でガス自殺をし死んでしまう。

能登は、自殺する前に1つの短編小説を執筆していた。
中年の作家が、若い妻と生活している。
最近その妻の背後におとこの影が見え隠れするが、何も言わない。
自分の中で葛藤しているという、自分の状態を作品にしていた。

それを読み、茫然自失とする聖子。
49日が終わり、結婚を再度求める加倉井。

その時、聖子が下した決断とは・・・

って感じです。
最後の終わり方が、本のタイトルにつながっている作品です。
前に書いた「まひる野」に続く、20代後半の女性が妻子ある人と恋に落ちる作品だが、本当はどうなんだろう。
女性の心理は解らないが、この2つの作品はあまりにも綺麗な終わり方のような気がする。
まあ、作者の当時の理想なのかもしれないが・・・

ところで、渡辺氏の初期のころの作品を読むと奥さんのことを「ワイフ」という記述がたくさん出てくる。
といっても女性の服装の半分くらいは着物だったり、就寝するときは浴衣だったり何か違和感がする。
当時は流行ったんでしょうか?

このくらいの時期から、渡辺氏の作品の設定は40代の男と20代の女性という設定が多くなっている気がします。
1Pに2段書きの記載ですが、300Pに満たない本なので、初期の頃の渡辺氏の作品を読むにはお勧めかもしれません。
私的には☆×3ですが。

夜の出航.jpg





夜の出帆 (1976年)

夜の出帆 (1976年)




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穏やかな朝を迎えました。今回も本ではありませんm(__)m [自由]

おはようございます。
昨日は凄い荒天でしたね。竜巻の被害を受けた皆さんに心からお見舞い申し上げます。

ゴールデンウイークも終わりやっと役所関係が開きます。
これから法務局、税務署、市役所×2をまわっていろいろ書類の収集に行ってきます。

肩がパンパンなんです。50肩なのかな(笑)

午後にちょっと温浴施設に行ってこようかな?
今読んでる本は渡辺淳一の「夜の出航」。
明日にはこの本のご紹介ができると思います。

ちょっと疲れがたまりすぎなようですが、何かこのブログを更新したくてつれづれに日記風に書いてしまいました。

メインタイトルを読んでこの記事を読んだ方ごめんなさい。m(__)m

さっ、役所周りに行ってきます。[車(セダン)]

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