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読書の時間 ’12の131 [本(バラッチ)]

131 ちくろ幼稚園(小学館文庫)西原理恵子 ☆☆☆☆(★)

 この本を読むのを読書というのか?
 言わないな(笑)

 ちくろ幼稚園.jpg

 西原理恵子さんのことをご存知でしょうか?
 私も何回か紹介していますが、漫画家の方です。
 お子さんをお持ちの方ですと「毎日かあさん」などでご存知だと思います。
 そのほかにもロンブーのアツシに当時もっとも泣ける本と言わせた「いけちゃんとぼく」などもあり、映画化されている作品も多数?あります。

 年齢的にはこっちゃんとほぼ同じです。アラ50です。
 高知県の出身で、高校卒業(途中で退学にになっているが)後、東京に上京。
 美術学校に通いつつカットなどを雑誌社に投稿。

 当時は、竹書房、白夜書房などのギャンブル雑誌のカットとして採用される。
 私が初めてバラッチの絵を見たのも「パチンコ必勝ガイド」というパチンコ雑誌。
 汚い絵で、よくこんなのが雑誌に・・・俺でもかけるんじゃね?などと思っていた。

 そんなバラッチ(ファンの間ではこう言います)のデビュー作といわれているのが、この「ちくろ幼稚園」。
 遠い記憶になるが題名の一部になっている「ちくろ」ってなんか害があるような?添加物ではなかったか。
 それと「幼稚園」がつながった題名です。これだけでも何かありそうです。

 内容的には、4コマ漫画なんです。
 舞台は、バラッチの出身地の高知県の閑散とした漁港町。
 主人公は、りえちゃんという幼稚園生。
 あと、りえちゃんにはお兄さんと両親がいます。
 しほちゃんなどのお友達も。
 
 これはバラッチの小さい頃のことに相当脚色をして書かれています。
 話は、かなりエログロです。
 昔PTA会長をやっていた時にも、バラッチの本は有害図書のように扱われていたことを覚えています。
 
 さて、問題の作画ですが、一番最初の4コマは最低の出来です。
 この絵を描くの下書きしてるってホント・・・絶句するような絵です(笑)

 バラッチいわく、下書きをしようとするほど絵がおかしくなると言っています。
 そして、今は下書きをしない漫画家になっております。

 書籍化されるときは、最初に単行本になっております。
 今はもう売っていないと思うのですが・・・(私は当然持っております、初版本で)
 内容は先ほど書いたように、主人公の幼稚園生とはかけ離れたエログロなんですが、50Pに1Pぐらいの割合でほろっとさせる内容のものがあります。
 それが余計に良いと思えてしまうのかも。
 
 ただ、読みずらいです。
 うまいとは言えない絵に細かい会話が書かれていて、今回読むのに一苦労しました。
 今回ご紹介したのは文庫本ですので特に読みずらい。
 大人が何も考えずに、くだらない4コマ漫画だと割り切って読めば面白い。
 間違っても、子供には読んでほしくない(笑)
 「毎日かあさん」で西原が好きになった人でも、この本に限らず初期のバラッチの本はR12指定だと思いますのでお間違え無く。

 お勧めではなく、読まないように勧めてしまっていますね(笑)
 私は20年来のファンなので1年に一回くらいはこの本をとってしまいますが。
 次はもっと良い本を(笑)
 実は昨日読み終えています。
 キーワードは「ホスト」「心理学」。
 なんか怪しいですね。(笑) 

 

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 引っ越しの手続きが非常に面倒くさいです・・・
 特に電話。
 なかなか話が進まない。困ったもんだ。

 追記
 最近自分の口ぐせに気が付いた。
 会話の最後に「ありがとうございます」って言ってる。
 今日も郵便局でコンビニで言っていた。
 何気ない一言だけど、皆さん笑顔で答えてくれる。
 気分がいいのはこんなとこにもあるのかも(笑)





ちくろ幼稚園 (入園編) (小学館文庫)

ちくろ幼稚園 (入園編) (小学館文庫)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫





ちくろ幼稚園 (卒園編) (小学館文庫)

ちくろ幼稚園 (卒園編) (小学館文庫)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫




ちくろ幼稚園 (Young Sunday comics)

ちくろ幼稚園 (Young Sunday comics)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1991/09
  • メディア: 単行本




ちくろ幼稚園 (続) (Young Sunday comics)

ちくろ幼稚園 (続) (Young Sunday comics)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1994/07
  • メディア: 単行本




ちくろ幼稚園 (さいご) (Young Sunday comics)

ちくろ幼稚園 (さいご) (Young Sunday comics)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 単行本




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読書の時間 ’12の126 [本(バラッチ)]

126 ああ息子(毎日新聞社)西原理恵子+母さんズ ☆☆☆☆

 大好きなバラッチの本です。
 近年「毎日かあさん」が売れてテレビアニメ、映画にもなった作品から派生した本がこれ。

 
ああ息子.jpg


 毎日新聞に掲載されていた「毎日かあさん」への投稿を集めて本にしたもの。
 バラッチと同じく子供を持つお母さん方の嘆き?が綴られている。
 この本は男の子のものを集めたので、息子になっているが、女の子バージョンの「ああ娘」もあります。
 今回は特に「息子」のことを記載しました。
 どちらかというと男の子の方が、いかにも「ガキ」っぽくて面白い。

 10の章に分かれており「家の章」「穴の章」「恋の章」「戦の章」「学の章」「遊の章」「食の章」「虫の章」「下の章」「命の章」となっている。

 ためしに気に入っている内容を一部抜粋してご紹介。
 「恋の章」のなかのもの。
 タイトルは「オッパイ一筋」
 
 うちの息子、オッパイ星人なんです。
 物心つくころにはすでに武田久美子様一筋・・・。
 玄関にヌード写真を広げては眺め、来客中もそのページが閉じられることはなく、うっとりと撫で回し続ける。
 保育園に入園した後も、息子が恋に落ちるのは同世代の女の子ではなく巨乳の先生ばかり。
 外に出ればマネキンの乳をまさぐり、町歩くうら若き巨乳乙女についていき何度迷子になったことか。
 温泉の女湯に行ったときは興奮のあまり歓喜の声を上げ、押さえつけたほど。
 このままこの路線を歩んでいくのでしょうか・・・・。

 多少作ってあるかなとも思うんですが、意外とホントかも?なんて、単純に笑えます。

 あと、「虫の章」などは同感する方も多いのでは。
 図書館に会ったら借りてみるといいかも。
 小さなお子さんをお持ちの方は結構同感することが多いと思いますよ。(笑)
 それでは[手(パー)] 



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 申し訳ないですが、この本についてはamazonにて私も出品しているので、私には注文を出さないでね(笑)
 当然HNは違うんだけど、ソネブロの人だったら値引きしますよ。(笑)
 注文することはないと思うけど。


ああ息子

ああ息子

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2005/12/22
  • メディア: 単行本





ああ娘

ああ娘

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2006/11/30
  • メディア: 単行本





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読書の時間 ’12の87 [本(バラッチ)]

87 もっとおもしろくても理科(講談社文庫)清水義範&挿絵は西原理恵子 ☆☆

前作「おもしろくても理科」の続編。
小説現代で1995.7~1996.7に連載されたもの。
後に単行本、そして2000年1月に文庫本化されたもの。

前作があまり面白くなかったので?もう読まない(笑)と思っていたのですが、もう購入済みでした。
前作を裏切ることを期待して読む。

残念。(+_+)
内容的には、進化論を中心とした生物学。
ビッグバンを中心とした宇宙論。
DNAを基本とした遺伝の話。
この3つに分けられます。

わかりづらいのは前作同様ですが、小説現代に連載中に大学で薬学を学んでいた瀬名秀明氏から指摘があったらしい。
書かれている内容が事実と違うと。
事実というか比喩の仕方がおかしいと指摘があったらしい。

正せさえわかりずらいんだから正しく書いてよ(笑)
理科(物理学、生物学)好きの作家が書くとこうなっちゃうのかな?
でも、少しはまじめに勉強になった部分のあったのでちょっとご紹介。

動物の性別が書いてあるところで、
タラバエビというエビは、まずオスになり、体が大きくなるとメスになる。(・.・;)
クロダイは雌雄同体で、生涯に何回も性転換する。
メダカは性ホルモン入りのエサですぐ性転換する。

ミミズなどは雌雄同体という話はよく聞くが、クロダイも雌雄同体???
そして何回も性転換???
何で?何で?何で?
ほかの魚は?
鯛だけなの?

私のそういった疑問はこの本では解消しなかった。
先日の本「天使と悪魔」が秀逸な作品で科学を扱っていただけに、レベルダウンは否めない。
また、前作で書かれていた宇宙の広さの150億光年についても訂正がありました。

前述したように生物学、物理学、天文学について(著者曰く)わかりやすく書いてあるらしいが、入門書としては不適ですね。
専門用語と数字、聞いたことの無い単位が出てくるので非常にわかりずらい。

かといって専門的かというと、瀬名秀明氏に指摘されるくらいである。
結論。
中途半端な理科(科学)のエッセイです。
読まんほうが良い。

次は良い作品を(現在「死ねばいいのに」を読んでおります。)
それでは[手(パー)]



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もっとおもしろくても理科 (講談社文庫)

もっとおもしろくても理科 (講談社文庫)

  • 作者: 清水 義範
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 文庫





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読書の時間 ’12の36 [本(バラッチ)]

36 週刊とりあたまニュース(新潮社)西原理恵子、佐藤優 ☆☆☆☆

 バラッチと佐藤優氏のコラボエッセイ?です。
 佐藤優氏と言ってわかる人は今は少ないのではないか?

 前衆議院の鈴木宗雄氏と一蓮托生ということで起訴され、外務官僚を追われた元国家公務員で今作家(裁判は確定して執行猶予中?)の方です。

 バラッチと佐藤氏この全然合わないような組み合わせを考えたのが新潮社の中瀬ゆかり親方いや部長である。
 ご自身でもマスコミにも出ている面白い方である。

 ところで本題になりますが、2009年5月~2010年9月週刊新潮に掲載されたものをまとめたものだ。

 佐藤氏のコメントが非常にまともでうなずける。
 どうしても、ロシアの話が多くなってしまうのは、彼がロシアに滞在しているのが長かったためであろう。
 結構おもろい。(^O^)

 今思うと、鈴木宗雄氏の事件も本当にそうであったのか、一国会議員と一外務官僚だけであれだけのことができるのか、疑問である。

 自分でも経験があるからわかるが、公務員組織というのはものすごく大きく「日本株式会社」とも言われていた日本最大の組織である。
 年功序列が今でも残っており、中間管理職が一人であれだけのことをするのはまずはない。
 必ず、上司は最低でも知っていたはず。
 半分いけにえだったのかも。

 公務員は、声のでかい人と議員先生には弱い。(笑)
 この二つを備えた鈴木氏は役所では結構融通が利いたとは思う。

 もしかしたら、我々はマスコミを信用し過ぎているのではないか。
 松本サリン事件などが良い例である。
 発生場所に住んでいて、一番の被害者である男性を一時期犯人扱いしていた。
 マスコミが追い回していた。

 役所はある程度マスコミを規制できる。
 
 情報がこれだけ、あふれている社会では、情報の選別、検証をしながら自分なりに理解していく必要があると思う。
 そう思いながら、佐藤氏のエッセイを読んでいた。

 お勧めです。
 それでは[手(パー)]


週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編

週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/01/28
  • メディア: 単行本



読書の時間2011-37 [本(バラッチ)]

 20年以上前から大好きな漫画家さんの本です。

 69 西原理恵子の「あなたがいたから」(主婦と生活社)西原理恵子

 私のお気に入りの漫画家バラッチこと西原理恵子の亡くなった元夫鴨志田譲氏とのことを書いた本です。
 幼少期の苦しい生活を強いた二人の父親とその延長線上にいたのかもしれない元夫との生活を通じて家族の幸せとは何かと考えさせてくれる本です。

 彼女は本の中で「人間は記憶を上書きできる」と言っています。
 
 私は人間は忘れることのできる生物だと常々言っていたのですが、似ているようで微妙に違いますね。
 私の言う「忘れる」とは消し去ることを言っていたのかもしれません。
 しかし、脳の深層部では記憶しているのかもしれない。
 上書きという言葉はピッタリなのかもしれない。

 ツライ記憶、嫌な思いでこそよく思い出す。
 でもそれにいくつも上書きをしていけば思い出す回数が減るのではないでしょうか。

 一度しかない人生、いろんなことを体験してポジティブに生きていきましょや[手(グー)]

 そんな気にさせてくれる一冊でした。
 お勧めです。
 それでは[手(パー)]


 
西原理恵子の「あなたがいたから」―運命の人鴨志田穣 (NHK「こころの遺伝子」ベストセレクション)

西原理恵子の「あなたがいたから」―運命の人鴨志田穣 (NHK「こころの遺伝子」ベストセレクション)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本


読書の時間2011-1 [本(バラッチ)]

趣味のひとつに読書があります。

一昨年は時間があったので(病気で検査入院が1カ月)、1年間で1,000冊以上読みました。

さすがに昨年はそこまでは無理でしたが、500冊はクリアしました。

今年はなんと独立してしまったのでそんなに時間がありませんが、読んだ本を紹介していきます。

1.続 ばらっちからカモメール
  最後のラブレター(スターツ出版) 鴨志田 穣(かもしだ ゆたか)  ☆
  
  はっきいりいって「嫌いな作者」の本です。
  元妻が20年来のファンである漫画家の西原理恵子氏。
  どうしようもないダメ男である鴨志田氏の離婚前夜から亡くなる少し前までの自叙伝的エッセイ。
  嫌いなのだが、このような男にはならないようにしようと、反面教師的に使っています。
  いきなり、自分的にお薦めでない本の紹介になってしまいました・・・

2.レバレッジ人脈術(ダイヤモンド社) 本田直之 ☆☆☆

  レバレッジという言葉と人脈という言葉に引かれて買った本。
  前半に人脈づくりについてかかれているが、自分としては当たり前のことばかりで、ちょっと空振り気味。
  逆に考えれば、ここまで説明しないと他人との正しい接し方が出来ない人が多いということか。
  自分は友人たちと常にwin,winの関係を保つことを常に心がけているので、目新しさがなかった。
  コントリビューション(貢献)という言葉が目新しかったが、内容的には経験済みだった。
  人好きあいが苦手な人には、いいかも。

ちなみに、☆は5段階で自分の勝手な好みです。

3.どちらを選べば幸せか(青春出版社)秋元康 ☆☆☆☆

  今を時めくAKB48のプロデューサーの秋元氏の名前で1997年に出版された本です。
  以前ブックオフで105円で購入し読まなきゃいけない本の山の中間くらいにありまし  た。(山にはあと80 冊くらい、事務所には30冊くらい、実家には30冊くらいある   トホホ・・・)

  出版社が秋元氏にインタビューしたものをまとめたような注意書きがありました。

  結論から言うとまずまずです。
  人生が選択の連続で成り立っているというところは私と同じ考えでした。(大いに納得)

  全般的に20代~30代の女性をターゲットにした感が強く、恋愛・仕事・結婚・人生について、それぞれのシ ーンでの選択のアドバイスになるのではないでしょうか。
  
  ただ、オジサン的には同じような内容になってくる後半は疲れてきましたが、エッセイ風 に短くまとまってい るので読みやすいと思います。

  過去に読んだ本で自分的に☆5個のほんもあるのですが、今と感じ方が違うかもしれないので、あえて今は 紹介しません。
  再度読んでよかったら是非紹介させてください。

  みなさん読書を楽しみましょう(^o^)
  それでは[手(パー)]


どちらを選べば幸せか―自分を納得させる方法

どちらを選べば幸せか―自分を納得させる方法

  • 作者: 秋元 康
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 1997/08
  • メディア: 単行本


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