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読書の時間 ‘11の70 [本(志村けん)]

105 志村流(マガジンハウス)志村けん ☆☆☆☆☆
 筆者はあのタレント、芸人の志村けんである。2002年発行なので9年前の本。
 俺たちの世代では、ドリフターズの志村けんなのだが、若い人には「バカ殿」志村けんか。(笑)

 基本的に、タレント本は嫌いなのだが、サブタイトルの「金・ビジネス・人生の成功哲学」に引かれて昨日購入し早速読んでみた。
 
 タレント本によくある自伝的でお涙ちょだいではない。
 主に、ドリフターズのメンバーになってから現在に至るまでの志村氏の考え方が書かれている。

 自分専属の放送作家がいることや、加藤茶とやっていた「カトちゃんケンちゃん」で初めて視聴者投稿ビデオを採用したこと、そのこともあって「バカ殿」のさまざまな権利(知的所有権)を大切にしていることなどが書かれている。
 また、自分のコントにはアドリブが無いこと、アドリブに見せているが全て計算されつくしていることなど、志村氏の芸に関するストイックなまでのこだわりには、「これぞプロの芸人」と思わせる。

 最近の芸人は、ひな壇にすわりフリートークのみで「天然的な素の人間の部分」をあぶりだすことによって笑いをとっているに過ぎない。
 とても芸と呼べるものじゃない。
 芸人、特にお笑いを目指している人には是非読んで欲しい1冊です。

 それでは[手(パー)]


志村流―金・ビジネス・人生の成功哲学

志村流―金・ビジネス・人生の成功哲学




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