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読書の時間 ‘12の31 [本(上野千鶴子)]

31 おひとりさまの老後(法研)上野千鶴子 ・・・・・

 平成19年7月に発行された東大大学院の教授、上野千鶴子氏の本。
 社会学が専攻でジェンダー等に関しても造詣が深いらしい。

 このブログを書き始めてから、初めて評価(お薦め度)を書きませんでした。

 何故か?

 読んでいるうちに、というか読み始めてからすぐに読むのを止めようと何度も思ったから。
 自分的には評価に値しないと思えたからです。

 この本は、結構評判になりましたよね。
 いまだに、「おひとりさま」などという言葉が使われています。

 話題になった本だったので、中古本で出てきたときに買っておいた本。

 おひとりさはとは、独身で生涯を過ごす男女のことと思っていました。
 作者は、女性だけのことを言っているようです。

 何が嫌だったかというと、いきなり数ページで両親が亡くなるのなら、父親に先に亡くなって欲しかったが、残念なことに母親が先に死んでしまったとかかれている。
 
 まったく分かりません?
 肉親、両親が亡くなるのにどっちが良いなんて。

 また、最後のほうでは「おひとりさま」とは家族から開放された人のこととも言っている。

 この人にとって、人生とは、自分にとって気持ちよいこと、好きなことだけをする人生なのか?
 
 言い古された言葉だが、人は一人では生きていけない。
 色々なコミュニティが積み重なって社会が出来ているのではないか。

 一般的にその最小単位が「家族」なのではないか。
 それを否定して、気の会う仲間とだけで過ごしたいとか。
 訳が分からん。

 家族のよさというのが分からないのか?
 私も若いときには、親には反発とかしたが、自分が結婚し、子供を授かり、人の親となったときに初めて親のありがたさがしみじみ分かったものです。

 この人は、同居人はいたものの結婚はせず、子供もいない。
 結婚するのも、子供を作るのも、個人の裁量だが、何かこの人は男に対し、否定してばかりいる。

 一言だけ言いたいのは、この人は親の気持ちというものが、全く分かっていない。 

 なんでもそうであるが、理解していないことを非難しないほうがいい。
 非難することはあまりにも簡単なことである。

 読むに値しない本です。
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