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読書の時間 ’12の34 [本(穂積隆信)]

34 由香里の死そして愛(アートン)穂積隆信 ☆☆☆

 2004年に出版された「積木くずし」シリーズの最終版である。
 穂積隆信と言ってもわからない人も多いと思いますが、基本的には俳優さんです。

 寅さんシリーズの妹、さくらの夫役と言えば分るかな?
 俺的には、中村雅俊のドラマで教頭先生役が多かったような・・・

 自分の娘の非行からの更正を「積木くずし」というタイトルで発表。
 なんと、200刷までいったとか。

 ドラマ化、映画化までされ穂積さんは一躍時の人に。
 
 ドラマで、非行少女役で起用された高部知子もブレークし、話題になったが、高部自体は当時でいう「ニャンニャン事件」で一時期芸能界を追放状態。
 何年か前は、全身ピアスの女として話題になったことも。

 穂積さんの話に戻ると、立て直した積木が再度崩れることになる。
 妻との離婚、裁判・・・
 最後には、愛娘「由香里」さんの拒食症からくる多臓器不全で孤独死を迎える。
 
 本がブレークした後の出来事、娘が残した手記の一部が記載されている。
 自分が読んだ感想としては、家族が憎しみ合うこととは何て辛くて悲しいことなんだろうということである。

 ページ的にも200Pちょっとなので読みやすいかと、自分的にはクライアントさんとの時間調整で半分読んで、自宅に帰ってから半分読んだという感じですっと読めた。

 ちょっとおススメです。
 それでは[手(パー)]



由香里の死そして愛―積木くずし終章

由香里の死そして愛―積木くずし終章

  • 作者: 穂積 隆信
  • 出版社/メーカー: アートン
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本



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