読書の時間 ’12の136 [本(今井キヨシ)]
136 2時間でわかる 図解デリバティブ(中経出版)今井 キヨシ(漢字が見つからない のでカタカナで失礼します)
☆☆☆
過去3回の記事は随分とネガティブなものになっておりました。
そのせいで、みなさんにご心配をおかけしてたくさんのコメントを頂きました。
誠にありがとうございました。
「血尿」というものが初めてだったもので非常に動揺していました。
が、今は開き直っております。
原因を素直に受け入れ、治療に専念するだけ。
そのためにその間はやっぱ仕事は制限です。
まずは体を治さないと。
今わかっていることをご報告いたします。
前の記事でも書きましたが、病院でレントゲン、超音波検査をやっても腎臓、膀胱に異常なし。
帰り際に、血液を採取。
そして、15日の午前中にCT(造影剤を使用)の予定となっております。
ここで、原因は判るものと思っております。
その際にはご報告いたします。
それでは、久しぶりに本のことでも(笑)。

この本は2年前に購入したものです。
発行は古く1995年3月です。
ですので、今の商品とは大きく違います。
それでも読んだのは、デリバティブの基本とジョージ・ソロスのことをちょっとでも知りたかったからです。
そもそも「デリバティブ」とは日本語で「金融派生商品」というらしいです。
これだけでも何が何だか(笑)
当時でさえ大きく分けて4つでした。
「先渡し取引」「先物取引」「スワップ」「オプション」とされています。
今では、これから色々は性とかしていて私にはわかりません(笑)
「騙されそう」「ヤバそう」なんて声が聞こえそうです。
私も決してお勧めしません。
素人が手を出すものでは無いから。
でも基本的知識だけはと思い読んでみました。
過去に読んだ「金持ち父さん」シリーズでオプションが出てきたので知りたかった。
これが本当の動機かも(笑)
結局オプションにしても権利を売買するもので、先物などを取引する際の保険的な役割をすることがあるなって感じです。
金融商品はなんでもそうですが、セールストークだけで決めている人が多いんじゃないかな。
私はそのものを理解しないと手を出さない。
株もちょっと(10年位)やりましたが、始めるまでに本を約50冊ほど読みました。
(読み過ぎだな(笑))
大切なお金を運用するのに、ルールを知らないで始めますか?
でも結構多いんです。そういう方。
気をつけましょうね。できればFPあたりに相談してからすると良いと思います。
本の内容が古いので自分の意見が多くてごめんなさい。
そして、冒頭に書いた、ジョージ・ソロスって知ってますか?
ウォーレン・バフェットはご存知の方が多いと思います。
フォーブスで世界の長者番付でずーっと3位以内に入っていますよね。
私も尊敬している投資家で
「20世紀最高の投資家」とも言われています。
そしてジョージ・ソロス氏は「20世紀最高の投機家」と言われております。
90年代初頭にイングランド銀行に空売りを仕掛けて買ったことが有名。
(ロシア危機では大損してますが)
この本がちょうど90年代の本で、ソロスのことが書いてあったので読んでみたのですが、内容はイマイチでしたね。
ちなみに、バフェット氏、ソロス氏ともに今は慈善活動家でもあります。
総体してデリバティブの基本は理解できる本だと思います。
が、投資経験が全くない方は読んでもわからないと思います。
あくまでも「金融派生商品」なので、株、為替、投資信託などの理解が必要だと思います。
あまり参考にならない本で申し訳ないです。
病院の待ち時間に手元にあった本がこれで、読み進めてしまったもので・・・
申し訳ない。
次はもうちょっと役に立つ本を(笑)

読書日記 ブログランキングへ
ポッチとしてくれると助かります。(*^。^*)

☆☆☆
過去3回の記事は随分とネガティブなものになっておりました。
そのせいで、みなさんにご心配をおかけしてたくさんのコメントを頂きました。
誠にありがとうございました。
「血尿」というものが初めてだったもので非常に動揺していました。
が、今は開き直っております。
原因を素直に受け入れ、治療に専念するだけ。
そのためにその間はやっぱ仕事は制限です。
まずは体を治さないと。
今わかっていることをご報告いたします。
前の記事でも書きましたが、病院でレントゲン、超音波検査をやっても腎臓、膀胱に異常なし。
帰り際に、血液を採取。
そして、15日の午前中にCT(造影剤を使用)の予定となっております。
ここで、原因は判るものと思っております。
その際にはご報告いたします。
それでは、久しぶりに本のことでも(笑)。
この本は2年前に購入したものです。
発行は古く1995年3月です。
ですので、今の商品とは大きく違います。
それでも読んだのは、デリバティブの基本とジョージ・ソロスのことをちょっとでも知りたかったからです。
そもそも「デリバティブ」とは日本語で「金融派生商品」というらしいです。
これだけでも何が何だか(笑)
当時でさえ大きく分けて4つでした。
「先渡し取引」「先物取引」「スワップ」「オプション」とされています。
今では、これから色々は性とかしていて私にはわかりません(笑)
「騙されそう」「ヤバそう」なんて声が聞こえそうです。
私も決してお勧めしません。
素人が手を出すものでは無いから。
でも基本的知識だけはと思い読んでみました。
過去に読んだ「金持ち父さん」シリーズでオプションが出てきたので知りたかった。
これが本当の動機かも(笑)
結局オプションにしても権利を売買するもので、先物などを取引する際の保険的な役割をすることがあるなって感じです。
金融商品はなんでもそうですが、セールストークだけで決めている人が多いんじゃないかな。
私はそのものを理解しないと手を出さない。
株もちょっと(10年位)やりましたが、始めるまでに本を約50冊ほど読みました。
(読み過ぎだな(笑))
大切なお金を運用するのに、ルールを知らないで始めますか?
でも結構多いんです。そういう方。
気をつけましょうね。できればFPあたりに相談してからすると良いと思います。
本の内容が古いので自分の意見が多くてごめんなさい。
そして、冒頭に書いた、ジョージ・ソロスって知ってますか?
ウォーレン・バフェットはご存知の方が多いと思います。
フォーブスで世界の長者番付でずーっと3位以内に入っていますよね。
私も尊敬している投資家で
「20世紀最高の投資家」とも言われています。
そしてジョージ・ソロス氏は「20世紀最高の投機家」と言われております。
90年代初頭にイングランド銀行に空売りを仕掛けて買ったことが有名。
(ロシア危機では大損してますが)
この本がちょうど90年代の本で、ソロスのことが書いてあったので読んでみたのですが、内容はイマイチでしたね。
ちなみに、バフェット氏、ソロス氏ともに今は慈善活動家でもあります。
総体してデリバティブの基本は理解できる本だと思います。
が、投資経験が全くない方は読んでもわからないと思います。
あくまでも「金融派生商品」なので、株、為替、投資信託などの理解が必要だと思います。
あまり参考にならない本で申し訳ないです。
病院の待ち時間に手元にあった本がこれで、読み進めてしまったもので・・・
申し訳ない。
次はもうちょっと役に立つ本を(笑)

読書日記 ブログランキングへ
ポッチとしてくれると助かります。(*^。^*)

マンガ 史上最強の投機家ソロス――“イングランド銀行を潰した男”の哲学 (PanRolling Library)
- 作者: 黒谷 薫
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2008/08/06
- メディア: 文庫